2025 GSTR GRAND PRIX F110 CUP ROUND 4 OKAYAMA RACE7&8 QUALIFY
酒井 涼がダブル・ポールポジション
2025 GSTR GRAND PRIX F110 CUPのラウンド4が8月30日に岡山国際サーキットでスタートし、予選ではレース7、レース8ともに77号車・酒井 涼(KF MOTORSPORT F110 )がポールポジションを獲得しました。
F110は2015年から2023年までFIA-F4 Japanese Championshipで使用されてきたマシンを用い、運用コストパフォーマンスに優れるワンメイクミドルフォーミュラとして2024年からスタートしたのがF110 CUPです。
ラウンド4となる岡山には11台がエントリーし、このうち18歳以下が8名、女性ドライバーが2名参加しています。
8月30日、朝からすでに気温の高い岡山国際サーキットでは、15分間の公式予選が8時30分にスタートしました。今回の予選ではベストタイムでレース7、セカンドベストタイムでレース8のスターティンググリッドが決まります。
予選開始直後、今回初出場となる33号車・サマンスキー智⼦(Bijoux / Hammer R F110)がアトウッドカーブでマシンを停めたことでセッションは赤旗中断。33号車・サマンスキーは自力でピットに戻り、8時37分、残り約8分でセッションが再開されました。それだけに、ここからは激しいタイムアタック合戦が繰り広げられました。
さっそく3周目、77号車・酒井が1分34秒531でトップに立ち、21号車・落合蓮⾳(HOJUST & EAGLE)が1分34秒939、27号車・豊島⾥空⽃(Dr.Dry Racing F110 )が1分35秒101でこれを追います。すると次の4周目、27号車・豊島が1分34秒295までタイムを縮めてトップに踊り出ました。62号車・中井陽⽃(HELM GSTR F110)は1分34秒609で3番手に浮上します。
そして5周目、71号車・杉⽥悠真(AKILAND F110)が1分33秒889を叩き出してトップを奪いますが、その直後に21号車・落合が1分33秒671でベストを更新。しかし、77号車・酒井がこれを上まわる1分33秒648でトップを奪い返すと、次の7周目にも1分33秒552とタイムを縮める速さで、レース7のポールポジションを決めました。2番手は1分33秒671をマークした21号車・落合、3番手は1分33秒712の45号車・上野晴紀(TEJ-project )が続きました。
セカンドベストタイムで決まるレース8のスターティンググリッドは、1分33秒648の77号車・酒井が2戦連続のポールポジションを獲得。2番手には6周目に1分34秒213をマークした12号車・加納康雅(AKILAND F110)が、3番手にはやはり6周目に1分34秒295をマークした27号車・豊島がつけました。
12周または25分で行われるレース7は、8月30日の11時35分にスタートします。